
XやInstagramなどのSNSであるマウスウォッシュがバズった際、「歯磨きの後におすすめ♡」「歯磨きの後の使用が効果的!」と書かれていることがあります。
しかし、実はその使い方が間違っていたり、推奨されていない場合があるようです。
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ポイントはフッ素入り歯磨き粉
実は私も以前、歯磨き後の儀式としてマウスウォッシュを使っていました。
歯科検診で歯磨きルーティーンを伝えた際、「せっかく歯磨き粉で付着したフッ素が取れてしまうので止めたほうが良いです」との指摘をされてしまいました。
フッ素の重要性・推奨度合いは歯医者によって異なるので、人によって見解は変わるかも知れませんが、フッ素を重視するなら歯磨き後の使用は止めたほうが良さそう。
フッ素不使用の歯磨き粉ならそこまで影響ないかも?
では次に、フッ素入り歯磨き粉を使う人が使うベストタイミングを考えてみる。
朝起きてすぐ
寝起きすぐの口の状態は多くの人にとって不快であることがほとんどだろう。主な原因は、睡眠中に唾液の分泌が減少することにあり、生理的口臭とも呼ばれます。
実はこの状態のまますぐ食事をすると、口内の菌がそのまま胃腸に送られることとなり、胃腸が弱い方や免疫力が低下している方、高齢者などは、体調不良の原因になる可能性もゼロではない。
だが起きてすぐ歯磨き→食事→歯磨き…この習慣がある人は結構少ないのではないか?
そこで、朝起きてすぐのマウスウォッシュが役に立ちます。お手軽・時短で簡単に歯磨き代わりになります。
ただこの場合、刺激が強かったり味が濃いマウスウォッシュを使うとその後の食事の味が変わったりしてしまうので、低刺激かつ無味・無香料のマウスウォッシュが最適ですね。
就寝前

寝起きの雑菌の数を減らしたいとなると、就寝前に利用するのも1つ。
これは、最後の歯磨きから時間が経過した場合に有効だと思います。
例えば18時に食事→21時に歯磨き→0時に就寝するとした場合、就寝までに3時間空いています。
最後の歯磨きから時間が経過しての就寝は、翌日の口内に不安が残ります。そんな時、就寝前にマウスウォッシュでひとうがいすれば、寝起きの口臭の軽減が期待できます。
ただ、刺激が強いマウスウォッシュだと口内が乾燥し、逆に雑菌が繁殖してしまう可能性があるので、ここもやはり低刺激なマウスウォッシュを選択するのがベターでしょう。
歯磨きができない時
例えば、外出先での食事、食後急いで移動する必要がある、清潔な歯磨き環境がないなど…歯列矯正中の私はこれらのシーンで最も活用しています。
こういうシーンの時、そのままの状態でマウスピースを嵌めるのは抵抗があります。そこでマウスウォッシュが役立ちます。
もちろんクオリティは歯磨きには及ばないので、うがいをしてもその後の歯磨きは必要です。ですが一時しのぎとしては十分に役に立ってくれます。
多くの場合、低刺激かつ無味・無香料のマウスウォッシュが汎用性が高く、おすすめです。
私は何を試しても辛いマウスウォッシュに辟易していたのですが、コンクールFに出会ってからは歯磨きライフに磨きがかかりました。
フッ素不使用の歯磨き粉をお使いの方ならシーンを選ばなくても使えるかも知れませんが、市販の歯磨き粉の多くはフッ素配合されており、フッ素濃度を重視するユーザーも多いでしょう。
本記事を見て、フッ素配合歯磨き粉をご愛用の方々がより良い口内環境を育む一助になりますように。