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ダイソー ベビーオイルのクレンジングで角栓ケアとメイク落としが同時に叶う

私はこれまで、ヘアケアにも使える無印良品のホホバオイルを化粧落としに使っていたのですが、ある日ふと「これコスパ悪くね?」と思って使うオイルを見直す。

そしてダイソーのベビーオイルにいきついたのですが、1mlあたりの単価が安い汎用性高くてコスパ高いわで大満足。

しかし気になる点や注意点もあるのでそれも合わせて紹介します。

 

ダイソーのベビーオイル

ダイソー ベビーオイル

ダイソーベビーオイルミネラルオイルを主成分とし、無香料、無着色、ノンアルコール処方。100円という低価格で購入できるため、コスパ抜群。

保湿効果が高く、乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめ。マッサージオイルやヘアオイルとしても使用できるなど。

ただヘアオイルとして使うのは、一部の美容師の方たちの否定的なコメントがあったため、使う場合はよくお調べになった方が良いかも。

成分

ミネラルオイル、トリグリセリン、オリーブ果実油、トコフェロール

ダイソーのベビーオイルにはトリグリセリンが含まれており、調べたところこの成分は、皮脂や汚れを浮き上がらせ、洗浄力を高める作用がある他、保湿効果があるため肌を乾燥から守り、保護する働きがあるとのこと。

汚れを浮き上がらせる効果があるなら、メイク落としや角栓ケアにもってこいですね。
オリーブ果実油が入っているので、顔に乗せるとふんわりオリーブオイルの匂いがします。食用油を顔に乗せているようで、苦手な人は苦手かも。

ちなみにジョンソンのベビーオイルはミネラルオイルと酢酸トコフェロールのみ。

価格

60mlで税込み110円。ちなみにジョンソンのベビーオイルは300mlが約750円(店舗により異なる)

1mlあたりを比較するとダイソーが1.8円、ジョンソンが2.5円。ジョンソンもなかなか安いようですが、やはりダイソーの方が0.7円安い。

さらに良いのが、使い切りやすいサイズであること。仮にジョンソンの方が安かったとしても、使い切れずに古くなって酸化しては良くないですもんね。1人暮らしだと尚更です。

使い方

1日の終わり、お風呂に入る前にベビーオイルを手に取り、顔にのせてくるくると塗り広げるだけ。

これだけで大抵のメイクは落ちますし、しばらくするとザラザラと角栓が浮き出してきます。洗い流すと肌はしっとりモチモチつるつる!

これを私は3日に1回程度やっていますが、今のところ肌トラブルは起きていません。
ただやりすぎるとニキビの原因になりかねないので、ご自身の肌と相談しながら使いましょう。

注意点・懸念点

肌に優しく高コスパダイソーのベビーオイルですが、個人的に気になることが1つあって、それは目に入ると痛いこと。

ベビーオイルは、動き回る赤ちゃんの目や口に入っても問題ないように作られているというのが一般的な情報だと思うのですが、ダイソーのベビーオイルは強烈な刺激ではないものの、目に入るとじんわりとした痛みを感じます。

洗えば痛みは治まるのですが、何か不純物身体にとって良くないものが含まれているのではと考えてしまいます。多分だけど、オリーブ果実油が悪さをしている気がする。

メイク落とし・角質ケアをする際はお気を付けください。

廃盤?最近の販売状況

2023年7月現在、店舗やタイミングによっては売り切れや、置いていないことも多くなっている状況です。

恐らくですが、多数の方に買われていたり、一度にまとめて購入される方が増えて品切れが増えていると思われます。

私も最近は、無くなった時に買いに行っても売ってない場合が多々あるので、ダイソーが近くにあれば用がなくとも立ち寄って、ベビーオイルの在庫状況を確認し、あれば買ってストックしています。

時短と節約も叶う

1度の塗布でメイク落としと角栓ケアができるので、時短はもちろん、肌を擦る回数が減るので肌ダメージも少なくて済みます。

もし顔に使うのに抵抗があるなら、肘・膝・かかとなど、体全身の乾燥が気になる箇所にも使えるので、1本持っておいても損はないと思います。