前回記事から約3ヶ月。ひたすら右上の歯だけを動かすだけの3ヶ月でしたが、それらがきちんと動いているかのチェックで受診。
診察台に乗って医師が上下左右、噛み合わせと慎重に確認した結果、無事予定通りに動いているということで、13〜24枚目以降のマウスピースを受け取る。
奥歯の間は大きな隙間
13枚目以降の治療のお話の前に、12枚目時点の歯について。
最終的に↓の画像のように、奥歯2番目の付近に大きな隙間ができました（実写はうまく撮影できなかったのでシミュレーション動画にて）。
こんなに隙間が空いていると、食べ物が挟まるなんてことは逆に起こらない。7枚目以降くらいから隙間がどんどん大きくなるのを実感。
シミュレーションと同じくらいの大きさに近づくに連れ、次こそは前歯移動まで…と願ったものです。
装着日数とゴムサイズの変更無し
13枚目以降も、装着日数は1週間、ゴムサイズは6mmとこれまでと変化無し。
以前、前歯以降を動かすフェーズで装着日数が5日になったときがあったから、もしかすると今回も5日以下になるのでは…！と期待していたのでやや残念。
日数が少ないだけ矯正が終わる月日が少なくて済みますからね。
25〜33枚目はまだ何日装着かわかりませんが、この様子だと本セットの終わりは今年の晩夏〜初秋頃かな😢
前歯の痛み
意気揚々と13枚目のマウスピースを装着してしばらくすると、前歯付近に徐々にじんわりとした痛み…というより圧が。
前歯を正面から押さえつけられているような、まさに移動の力が加わっている証拠ですね。上下の歯で噛むと少し歯茎の奥がジーンとする。
しかしこの痛みが嬉しくてたまらんです。24枚目の歯並びになるのが楽しみ過ぎる。
次回検診は7月上旬
13〜24枚目=12枚。12枚×7日間＝84日なので、何も問題なければ7月上旬に受診となる予定。
しかしまた途中で、アタッチメントの移動に追いつかない、マウスピースが合わなくなるなどの問題が発生した場合は、マウスピースの再作成となってしまうので、これまで通り、装着日数と装着時間を守り、規則正しい生活を心がけないと。
ではまた約3ヶ月後。その時は歯全体、口全体の印象が変わっているかも？
どうぞお楽しみに〜。
