電気ケトルは何年使える？平均寿命は5年らしいが長寿は10年を超える模様

2023年4月1日、我が家の電気ケトルちゃんが天に召された。

確かに最近調子は良くなかった。

沸騰時、持てないほどではないが持ち手の部分が熱々になっていたり、スイッチをオンにしても反応が悪かったりで、そろそろ寿命かな？とは思っていたが、まさか今日が命日になるとは…。エイプリルフールの嘘だと言ってくれ。

使い方や使用頻度等によって異なるそうだが、電気ケトルの平均寿命は5年ほどだそうだ。
メーカーの保証期間が切れる頃だったり、修理部品の製造終了だったりが理由らしい。

そして気になる我が家の電気ケトルの寿命はというと、

なんと約12年www

相場より短いようであれば、説明書を探して故障の原因を追究したり、場合によっては修理をと思っていたが、もはやその必要はなさそうである。

私が1人暮らしを始めてからずっと一緒だった相棒の1人であり、今日に至るまで温かい飲み物、料理、洗顔用のお湯と多岐に渡って活躍してくれた。

見事な大往生であった。今までありがとう。お疲れ様でした。

ドリテック　電気ケトル

では次に、そんな丈夫な電気ケトルの詳細だが、製造メーカーは株式会社ドリテック。商品名は「わくわくケトル」。
1人暮らししょっぱなの当時の私は部屋中を赤だのピンクだのに染めていたこともあり、このカラーが気に入ったのでしょうね。

いやぁ12年も使える電気ケトルを製造できることがわかった以上、Dretecの電気ケトルを検討することはまず間違いなく。
これまで特になんら不満はなかったので、Dretecをはじめ同程度のプチプラケトルを探すとしよう。

調べてみたところ蓋を取り外すタイプがあるらしく、掃除が簡単である点は一瞬魅力的だったが、水を入れる都度蓋を回して外さなければならないのなら、これは特に採用しない。
どのみち掃除の頻度はそんなに高くないし、粉末のクエン酸を入れて掃除するタイプであれば蓋を取り外す必要もないですし。

水量目盛りの有無だが、私は沸かしたい分だけ気分とノリで水を入れていたから、目盛りなんてほとんど見ていなかったように思える。あったらあったで便利だとは思うが、必須ということはないだろう。
ということで次に選ぶ際にこの有無は問わない。

あ。カラーは白や黒のモノトーンのものにします。
2000円前後で良いのがあると助かるな～。

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