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平均の半分以下!一人暮らしの電気代を3000円代にする簡単節電方法

前回、一人暮らしの電気代について記事にしました。

この記事にも書いた通り、私の月の電気使用料はおよそ平均の半分以下

平均の半分以下の電気代というと、「さぞ必死にひもじく卑しくセコセコ節約しているんだろう」と思われるかもしれませんが、その想像は私の実態とは全く異なると思います。

基本夜型で、起きている間は部屋のどこかの電気は付いているし、たまに電気やパソコンをつけてうたた寝してしまうこともあるし、あっちもこっちも使わない電気がついたままということも時々あります。
稀に聞く、「トイレの扉は開けて電気はつけない」みたいなことも一度くらいしかしたことないです。
(試しにしてみたけど暗い気分になったのですぐやめました…)

そんな私が気をつけている4つの節電方法をご紹介します。
決して特別なことではなく、誰でもできる簡単なことにしか取り組んでいないので、どこまで参考になるかわかりませんが…。

 

 

まず前提として、節約全般においてパフォーマンスの低い節約行動はストレスが溜まって次の消費行動に影響を及ぼす可能性が高いので、できれば避けるべきと私は考えています。
また健康を損なうような節約行動も、医療費に直結する恐れがあるので避けます。

その上でできる節約術を探していきましょう。

頻繁にオン・オフをしない

エアコンのリモコン

出かける時間が長時間なら消し、短時間なら消さないことを心がけています。

電気もガスも、エネルギーを生み出す・放出する際に最もパワーを必要とすると聞きます。
これが真実であるならば、頻繁なスイッチのオン・オフは電気代高騰の元。
未使用状態が1~2時間程度でまた使う予定なら、基本的にそのままにしておきますし、エアコンも部屋を設定温度を維持する方が電気代が低いので、同様の考えです。

長期間家を空ける時はブレーカーを落とす

ブレーカー

旅行等で長期間家を留守にするからと、部屋中にあるコンセントをチェックするのはコストパフォーマンスが低いと感じるので、いっそのことブレーカーをオフにしてしまいます。

常に電力供給が必要なのは冷蔵庫があるキッチンのみなので、キッチンのブレーカーだけオンのままにし、それ以外は全て切ってしまうのが簡単です。

帰ってきてもそれらをオンにすれば良いだけなので、暗い中帰ってきてもあれこれコンセントを探さなくてすみます。

使う電気はLED電球優先

賃貸に住んでおいてわざわざ自分で全て取り換えるのは面倒なので、電灯は備え付けの蛍光灯・白熱電球を使う派なのですが、私は昔ニトリで買ったLEDのフロアランプを持っておりまして。

明かりが欲しいときはまずこのフロアランプで明かりを取り、必要に迫られたら他の電気を使用するといった感じです。

スタイリッシュな外観で暖色系の明かりが自然なので、雰囲気も良いです。知人からはよく「眠くなる」と言われますw

ニトリではないですが、似たアイテムがあったので貼っておきます↓

冷蔵庫はスッキリ、冷凍庫はミッチリ

「冷蔵庫は物を少なめに」というのはよく耳にすると思います。
物が少なく片付いていると冷気が効率よく循環するので、使う電気量が少なくてすみます。

逆に冷凍庫は、冷凍庫に入れているもの自体が氷の役割を果たすので、可能な限り多めに保存するようにしています。

賞味期限が近くて値引きされている食材を入れれば、食費も冷凍庫の電気代も浮くので一石二鳥です。

正直、節電のために気を付けているのはこんなところでしょうか。
基礎中の基礎しかしてなくて、がっかりさせてしまったらすみません。

しかし、これらを心がけていれば、過ごしやすい時期は多少怠惰に過ごしていても一人暮らしで4000円は超えないんじゃないかと思います。

前回の記事も合わせてお読みいただくと、より節約ライフのお役に立てるかと思います。