前回の記事から約2ヶ月。経過観察のために歯医者を受診した結果をご報告します。
きちんと奥歯が動いているか確認し、問題無ければ治療継続となるのですが、果たして今回の結果は…？
計画通り移動中
この時点で奥歯の移動がマウスピースに追いついてない場合、また作成し直しとなるところでしたが、アンフィットもなく予定通りに動いているようなので、引き続き治療を続行。
ゴムのサイズも変更なしということで、一安心です。
着用日数が増える
ドクターの目視確認が終わると、歯科助手の方から13〜17枚目のマウスピースを渡される。
そこで言われたのが、「1週間交換でお願いします」との言葉。
「え？これまで5日交換だったのに？」と疑問に思い確認すると、どうやら今回のマウスピースで動かす歯は多めに着用する必要があるとドクターが判断したらしい。
個人的には5日交換ぐらいが摩耗が少なくちょうどよいと思っていたのですが、こればかりはしょうがないので17枚目までは1週間交換で治療することとなりました。
計画アプリを設定し直す
私はマウスピース矯正用アプリ「TrayMinder」を使って装着時間を管理しているのですが、今回から7日着用となったので設定を変更する必要が発生。
メニューボタンの「新しい治療を始める」タップで一から設定し直しましたが、12番までの記録は残っていたので一安心。
帰宅して調べると、「治療計画に応じて自由に変更することができる」との記載が。
このようなことが今後何度かありそうなので、次のタイミングで試してみることとしよう。
治療期間が不明に
てっきり、移動に問題なければずっと5日交換で続くと思っていたので、5日交換×43枚＝来年5月頃終了と見ていました。
しかし、あるときは5日、またあるときは7日なんてことが都度あるのならば、いつ治療が終了するのか、おおよその計算ができなくなりました。
こんなことってあるんですねー(・o・)
クリニックに確認してみたいところですが、また作り変えるかもしれないことを考えると、そこまでする必要もないか、とも思ったり。
早くて来年7月、遅くて来年末までに終わることを祈るばかり。
しかし来年の秋まで続くとしたら、治療に3年かかったということに（当初は1年足らずで終了予定だった）。また微調整が発生することを考えると、実に4年くらいか…？
今歯列矯正を始めるかどうかお悩みの皆さん、本当に早く始めた方が良いですよ。
