キモチイイシャワピタWTを購入し、三栄のシャワーヘッドから取り替えて約2ヶ月が経過。
2ヶ月分の水道代と、1ヶ月分のガス代が揃ったので、キモチイイシャワピタを使う前の請求書と比較してみたいと思います。
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キモチイイシャワピタとは
キモチイイシャワピタWTは、タカギが販売している節水シャワーヘッド。
詳細は以前の記事で書きましたので、興味がありましたらぜひご覧くださいませ。
水道代
では早速水道代を比較してみましょう。今回使用量は10㎥、前回比-1㎥、昨年同期-4㎥です。
シャワーヘッド交換時期は7月下旬頃だったので、前回の数日分は節水に貢献していると考えると、もし設置していなければ1㎥〜2㎥は差が開いていたかも。
昨年同期との差がこれを物語っています。
8~110月上旬はまだ暑く、お風呂も洗濯も1年の中では最も使用量が多い時期だったのではないかと思うのですが、しっかり節水できていることがわかりました。
しかし前回から1㎡も減っているのに、ほんの10円程度しか節約になっていないのは解せない。単純に単価が上がっているのかなんなのか…。1㎥減らすって、自力で頑張っても結構大変なんだが…。
ガス代
シャワーの栓を止めるだけで、シャワーの根本は稼働していると思うのであまり関係ないかと思いましたが念のため比較。
使用量は前月も今月も3㎥。若干ではありますが、先月と比べて値段が下がっていました。ちなみに前年同月からは-2㎥。
設置時期が7月下旬だったので、大した比較にはなっていません。
ちなみに更に遡って2か月前の7月だと、請求金額は2541円。さらにその前の6月は2587円と、500円程度の節約となっています。
ガス代は2021年の3月から集計しておりますが、ガス代が2000円を切ったのは今回が初めてのことであり、もしかするとガス代の節約もできているということでしょうか…？補助金が効いているとはいえ、これは安すぎる…。
節水シャワーヘッドで自動で節水・節ガス
設置からほんの2ヶ月のことではありますが、わずかながらでも節水・節ガス効果があることがわかりました。
もっと長期で比較すれば、さらなる節約効果が期待できることは間違いなさそうです。
効果的なシャワーヘッドを活用して、頑張らない節水・節約ライフを手に入れることができました。
