「胃で働く乳酸菌」
私は昨今テレビを全く観ていないので、最近のCMがどのようなものかはわかりませんが、いつの頃か、TVコマーシャルで流れていたLG21ヨーグルトのチャッチフレーズ。
最近慢性的に胃に不快感を抱える中、店舗で見かけたところ、パッケージに「LG21乳酸菌が一時的な胃の負担をやわらげるのを助ける」という文字が。
病院に行くほどではないけど、「食べ物で調子が良くなるなら」と摂取したところ、ここ数日の不快感が嘘のよう。
翌日から不快感少なく、気持ちの良い空腹を迎えることができましたので、その詳細をご紹介したいと思います。
※あくまで一個人が体験した内容であり、医療に基づく情報ではございません。
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症状
今回本品を見つける約2週間前から、原因不明の胃の不快感。私はこの感覚に覚えがあった。それは20代前半に罹った逆流性食道炎。
胃の上あたりが少し熱いようなムカつき。空腹なほど違和感があり、何かを食べると少し治まり、消化が終わる頃にはまたムカつくのであるが、違和感があるので何かを食べたいという気分にはならない。そんな感じです。
原因は食べてすぐ横になるとか、ストレスや緊張で胃酸が上がってくるとか様々。
それ以来何度か症状が繰り返し、今回も同様の症状が発生しましたが、最近は別件で病院に行く回数も増え、億劫&お金と時間がかかるのが嫌で放置していた最中、スーパーで買い物中に明治プロビオヨーグルトが目に留まる。
明治プロビオヨーグルトLG21
「LG21乳酸菌が一時的な胃の負担をやわらげるのを助ける」をキーフレーズにした機能性表示食品。LG21乳酸菌は胃に着目して選び抜かれた乳酸菌で、長年にわたる地道な研究を積み重ね、一時的な胃の負担をやわらげる機能が報告されています。
2022年9月、明治調べで宅配商品含むシリーズ合計で累計87億個以上が購入されています。
それにしても、一時的な胃の負担をやわらげる、”のを助ける”という言い方w
断言しちゃうと特定の機関から指摘があったり問題があるのでしょうが、ちょっと面白いw
LG21乳酸菌とは
では次に、この明治プロビオヨーグルトに含まれるLG21乳酸菌とはなんなのか?
以下、神戸徳洲会病院のホームページより引用。
LG21は胃で働く乳酸菌と言われ、胃酸に強く胃の中でも増殖可能です。
殺菌作用があり、ピロリ菌を抑制する効果があります。
酸に対する耐性が高く、強い酸性条件下である胃でも生存して増殖することが可能であり、さらに胃細胞への付着性が高いという特徴を持っているとのこと。
効果
まず大前提として、上記の情報は全く知りませんでした。
パッケージに書かれていた「一時的な胃の負担をやわらげるのを助ける」だけに期待してドリンクタイプを購入し、その日の昼食・夕食の後に飲み干しました。
そして迎えた翌日、
「おや?そういえば胃に不快感がない?」
これを飲む前は、前日の最後の食事から16時間以上空けないと違和感がなくならなくて、食事の時間になっても食べ物を胃に入れる気が起こらなかったのですが、この日から普通の空腹を迎えて、普通の食事をすることができました…!感動…健康って素晴らしい。
逆流性食道炎に効く?
ただ思い出していただきたい。LG21乳酸菌で期待される効果を。
- 殺菌作用
- ピロリ菌抑制
- 胃酸に強い乳酸菌
この特性からどこに逆流性食道炎に効果的な要素があるだろうか?私が良くなったのはこの性質を知らずに飲んだことによる単なるプラシーボ効果だったのか?
しかしgoogleの検索窓で「LG21」と入力すると、「lg21 ヨーグルト 逆流性食道炎」が候補に出てきます。どうやら私と同様に感じる同志がいくらか存在するよう。
また私以外にも、逆流性食道炎に効果を感じた方もおられるみたいなので、リンクを置いておきます。
2019年に、腸内細菌の逆流による胃の不快感に対してLG21ヨーグルトが有効な可能性が示唆された論文が発表されているよう。
飲みやすいドリンクタイプなら、スーパーでほんの140円程度。病院に行って時間とお金を費やすよりはずっと良いのでは?
楽天やAmazonでまとめ買いなら1単価をもっとお安く購入できますので、胃の不快感にお悩みの方に、ぜひ試してみてほしいです。