Loose Life | 働きたくないしのぶちゃん

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新顔電気ケトルもプチプラのドリテック製「ブラン」

この度諸事情ありまして、新しい電気ケトルを購入しましたので、その詳細を記録を兼ねてご紹介します。

新生活電気ケトルをお探しの方の一助になれば幸いです。

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電気ケトルを探す

先日、電気ケトルが故障しました。

この日の昼頃に故障が発覚し、その日にお湯が必要な場合はレンジでチンするという方法をとっていたのですが、電気ケトルがある生活に慣れ過ぎてしまった今の私にはなかなかに苦痛でして。

レンジでチンしたお湯ってなんか臭い気がするし。加減を見るの面倒だし。

ということで翌日から電気ケトルを探す旅に出まして、大型スーパー、ドン・キホーテ、家電量販店を散策したのですが、時期的に新生活を始める方が多いためか、欠品や在庫不良のものが多々ある状態でした。

そんな中、近所のエディオンにあった電気ケトルの購入を決意。メーカーは前のと同じで馴染みのある株式会社ドリテックのものにしました。

製品詳細

商品名は「ブラン」。前回より少しサイズが大きく、私の本来の希望としては同じ小ぶりのものが良かったのですが、まあ誤差として許容しました。

ブランド dretec
容量 1.0 L
材質 ポリプロピレン
ホワイト
  • メーカー型番:PO-366 WT
  • サイズ:W22.0×D14.5×H19.5cm(給電スタンドを含む)
  • 本体重量:約 0.80kg(給電スタンドを含む)
  • 素材・材質:本体/ポロプロピレン
  • 原産国:中国
  • 電源:100V 50/60Hz
  • 消費電力:900W
  • 最大容量:1.0L
  • コード長さ:1.2m
  • 保証期間:1年間
  • 特徴 :空だき防止機能

前回の記事と見比べますと、容量と色以外はほぼ同じですねw

高性能・高価格ケトルの台頭?

気になる価格をお知らせする前に、現在売られていた電気ケトルの話をしたいのですが、

「最近のケトル高くない?前にケトルを探していた頃ってこんな相場だったっけ?」という感想を抱きまして。

と思ったら何やら機能がたくさんついているっぽいんですよ。
保温機能だの温度設定可能だのみたいなものだのが多くて、シンプルに「お湯さえ沸かしてくれれば良い」身としては多すぎる性能が搭載されていて。

ちょっとオシャレだな、かわいいな、と思ったら調理用ケトルだとかコーヒー用だとかで、「そんなにこだわってないんだよな…」と「マジで普通」のケトルを探す方が難しかった。
私が昔(およそ10年以上前)ケトルを探した時も実はこうだったのか?
それとも電気ケトル市場がターゲット層を変えたのか?

価格

そしてお待ちかねの価格は、税込2180円
ありがとうドリテック。ありがとうブラン

高機能で4000円とか8000円の高価格帯ケトルが席巻する中で、「お湯を沸かす機能しかないのですが…(※空焚き防止機能有)」と売り場の片隅に咲いた一輪のケトル(?

せやねん。シンプルでええねん。
を叶えてくれたプチプラ電気ケトルです。

購入場所はエディオンで、貯めてたTポイントがあったので全額ポイントで支払い完了。手出し一切無しなのでノーダメージ

こういった非常時の出費をポイントで賄えると、損することなく購入できた感じで嬉しくなります。ちまちまコツコツ貯めてて良かったです。

使用レビュー

におい

水でしっかりすすいだ後でお湯を沸かします。

使い始めてすぐは、電気ケトル自体の臭い?プラスチックのような臭いが少し気になりました(初お湯ではコーヒーを淹れた)が、何度か使えばそんなに気にもならず、問題なく使えます。

これが嫌な方は、洗濯洗剤を溶かすために沸かすとか、口にする以外の目的で何度かお湯を沸かしてから使えば問題ないと思います。

回して開閉するタイプなので、掃除の際には蓋を取り外して掃除を簡単にできますが、お湯を沸かす都度、

  1. 蓋を回して開ける
  2. 水を入れる
  3. 蓋を回して閉める

という工程が必要になります。回す時間と手間が地味にストレス

ブラン 蓋

まあ慣れれば問題ないのでしょうが、使用頻度が高いとストレスになる方もいるかも。
これまでのは蓋部分についたつまみをつまんだら蓋が開くタイプで、閉じる時も蓋をバコッと元の位置に戻すだけだったので、今考えるとかなり楽でした。

また「蓋を外して掃除がしやすい」と言いますが、果たして蓋を外して掃除をするタイミングがどれだけあるのか?
私の場合、電気ケトルを掃除するときはクエン酸洗浄剤使っているので、蓋を外す必要性を感じていません。
だから「蓋が外れる」というのは、私にとってはなんのメリットでもないのです。

シンプルプチプラが一番

最後は不満を言いましたが、現時点の市場では最もシンプルで低価格の電気ケトルなのではないでしょうか。

実は他にも同等の電気ケトルはいくつか販売されてはいたのですが、「どこの会社?」「クオリティは大丈夫…?」と不安に感じたため、ドリテックさんに落ち着いたという経緯があります。

もっと欲を言うと、蓋を回さないタイプで容量0.8L、機能は最小限でプチプラのがあればもっとよかったんですけどね~

ドリテックさーん!お願いしまーす!!