前回、矯正用マウスピース作成用に歯のスキャンと、捻転歯保定のためのマウスピース作成で型とりをしました。
今回は院内で作成した保定用マウスピースを受け取って保定開始。それから数日の出来事を記すのですが、思わぬ激痛に襲われたので共有したいと思います。
マウスピース受け取り
前回記事の翌日、早ければ早いほど良いだろうということで会社に行く前に歯医者に寄り、マウスピースを受け取りました。
私の想像では↓こんな感じのが届くと思っていたのですが。
受け取ったものは乳白色のやや厚みのあるマウスピース↓
1日経ったことで少し歯が動いていたのか、捻転歯箇所に若干の痛み。加えて当方はマウスピースを嵌めること自体、これが初めてだったもので、着脱の度に苦戦する。
歯茎まで覆っているので、着けたら圧迫感凄いし、外す時は密着しているものを引っ張るようにして外すので毎回歯が持っていかれそう。
特に上の乳歯のままの側切歯は、マウスピースを外すたびに一緒に抜けてしまわないかヒヤヒヤ。
前歯に激痛
タイトルの「激痛」を見て、「捻転歯部分が痛んだか？」と感じた方が多いと思うのですが、私が猛烈な痛みを感じたのはまさかの前歯。側切歯とかではなく、ど正面前歯2本。
え？なんでw？今回の保定に全然関係ないやんw？
捻転歯部分が痛むならまだしも、これは異常自体と見て歯医者に電話で連絡。
歯医者に問い合わせ
マウスピースを受け取った際、「もし痛みがあったらご連絡ください。厚みを調整したりとかもできますので」と言われていました。
ので、ひとまずは電話で状況説明。
電話の相手は受付の方だったようでその場で回答は得られず、「わかる者に伝えてまたご連絡します」とのことでした。
激痛の理由
折り返しにて説明された内容は、「捻転歯を保定したことにより他の歯が反作用を起こし、それが前歯に集中したのではないか」とのこと。
いや、悪いけど納得いってない。
正直言って、マウスピースの作成ミスってたんやないかと思っている。
反作用の説明もよくわからんかったし、なんか適当言ってごまかしてたんやねーのかと、歯列矯正開始前から疑心暗鬼発動。反作用が働くとこんな痺れるくらいまで痛なるもんなの？
「もし気になるならご予約でご来院いただくことも可能ですが…」と促されたが、加えて「恐らく数日経てば気にならなくなると思います。また特別何かの処置ができるかどうかは、見てみないと判断できかねますので…」とも言われた。
いやそれならどないせえっちゅうねん。
行くかどうか決めるの私なん？作ったマウスピースの不備かも知らんとか思わんのかな？その場合、数日経って慣れてしまった頃には歯が動いてしまってるってことにはならんのか？
一旦様子見
痛み故か、なんかもう怒りと呆れ？諦め？みたいな感情になって「じゃあもういいです怒」と言って痛みを我慢する道を選ぶ。
とりあえずは新しく来る矯正用マウスピースが無事にハマればそれで良い。それまで耐え忍ぼう。痛い…。
