悲報。
1枚1週間交換の29枚目/48枚中の時点において、アタッチメントのアンフィットが発覚。約半分地点の速さでマウスピース再作成が決定しました。
アンフィットが起きること自体は十分あり得ることだし、そこまでショックではないのですが、歯医者の対応に不満満々。今回は愚痴多めですので、ご不快になられる恐れのある方はお読みになるのをご遠慮くださいませ。
2度目のスキャン
2周目のマウスピースを作成するために、3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」でのスキャン開始。次が届くまで29枚目のマウスピースを保定として使うので、アタッチメントは一旦そのまま。
医師は気付かず
私の場合は月1回、マウスピースの状態確認+次までのマウスピース受け取りのために通院していたのですが、気づいたのは医師ではなく私。
遡って確認すると18番あたりからズレていたのではと思われ、2mm以上はアタッチメントがマウスピースに追いついていませんでした。医師は一体なんの確認をしていたのやら┐(´д`)┌
私は素人で見るポイントもわからないし、そもそもそんなにしっかり見ていなかった(アンフィットの可能性すら認識していなかった)中、ある日「あれ?」と気がついたのですが、毎月見ている医師がここまでのものを見逃すとは何事なのか?
院内の連携不足が露呈
29枚目の時点でアンフィット発覚と書きましたが、実は真に発覚したのは28枚目の時。
気づいたのが29枚目に交換する1日前のことで、「明日ちょうど交換のタイミングなのだが、交換しても問題ないか?」と確認した所、差し支えないとの回答を得た。
しかし翌日医師に診てもらったところ、「昨日換えたばかりならアンフィット具合がわからない。1週間後にまだアンフィットなようならまたきてください」と言われる。
色々おかしいよなぁ!?
凄まじい連携不足だし、1週間後に2mm以上のアンフィットがフィットすると思っているのか?1枚のマウスピースで0.25mmしか動かないことは素人の私でも調べてわかっている。何を言ってんのか皆目検討がつかない。
この旨伝えた所、「医師と受付スタッフの連携不足」として謝罪がありました。
1週間経過していませんが、次の予約をとりつけました。
セルフチェックが一番
今回学びになったのは、医師を信頼せず、自分の目で見て確認することが何よりも肝心ということです。矯正は高額な買い物なのですし、自分の体のことで常に見ることができるのも自分自身。
これまで通った歯医者ではこんな風に思ったことなかったけど。