お久しぶりの歯列矯正日記。
前回の記事から2ヶ月とちょっとが経過し、枚数にして16枚目まで進みましたので、記録も兼ねて途中経過をご報告いたします。
変化
(※口元画像注意報!!)
突然ですが、ここで現在の歯と過去の歯を比較します。左が7枚目時点、右が16枚目時点です。
出っ歯が引っ込んでる!!
今回のマウスピースは4枚目から前歯を動かすフェーズに入っているので、16枚目の時点でも大きく変化していることがわかります。
ちなみに2年前の今頃と比べるとこんな感じ。上が2年前、下が現在。
角度がちょっとずつ違うのでわかりにくいのはすみません。
毎日歯とにらめっこしていると気が付かないですが、こうして比較すると凄く移動して変化していることがわかるので嬉しいです。
捻転歯の様子
これまでマウスピース再作成の大きな原因となっていた上顎左5番の捻転歯の様子ですが、正直微妙。
全くアンフィットって状態ではないけど、12枚目あたりから、次のマウスピースに進むにつれて回転のペースが怪しい感じがあるので、最後の30枚目まで行かずに作り変えになる予感がしています。
これまでの私ならアンフィットを感じたら即歯医者に報告していたのですが、今は思うところがあってまだ何も言わないまま。
すぐ報告しない理由
これは歯医者を試しているわけではなくて、上顎5番のアンフィットだけならそこまで大きな問題ではないのでは?と思い直したから。
私の今の口内、上顎5番と上顎4番の間には結構十分な隙間ができていて、まだ余裕で動くスペースがあります。
後に回転不足が原因でスペースが足りなくなるとは思いますが、前回の記事の通りどの道、噛み合わせを調整するためにマウスピースを再作成する可能性が高いのであれば、その時に一緒に調整して、全体が遅れてないなら今は0.25mm(マウスピース1枚の移動量)でも早く進めることを優先して良いのではないかと考えたからです。
また、前回のマウスピースに比べて回転ペースがゆっくりに設定されているようなので、極端にアンフィットでなければどこかのタイミングで追いつくかも?という希望もあったり。
普通に考えれば「素人考えで決めてはいけない」と怒られるかもしれませんが、当歯医者に関してはアンフィットをそこまで重要に見ていないようなので、こちらがピリピリする必要もないのか?と思ったのもある。
とはいえ、恐らく20枚か21枚あたりで完全なアンフィットと言える状態になるんじゃないかな~?と思うので、その時は諦めて歯医者に報告し、再作成してもらう予定です。
歯列矯正の1mmの移動は大きい
16枚目から20枚目なら0.25×4=1mm。
1mmも歯全体が移動したら、それは相当印象に影響すると思います。
口もどんどん閉じやすくなるし、歯磨きはもっとしやすくなる。完成して一切のアタッチメントが外れた時は、きっと美しい印象になるでしょう。
完成するのがより一層楽しみになってきました。